大塚労務管理事務所    

先生のぼやき

07.12.25. 読売新聞 編集手帳

子供は元気! 早速雪だるま作り!

 

 この季節はポケットに小さな紙片がたまる。会社の行き帰りに駅頭でもらうチラシである。居酒屋の割引券であったり、スポーツ施設の入会案内であったり、どれもほとんど用がない◆普段は知らん顔で通り過ぎることもあるが、寒空の下で白い息をしている人にそうもできない。1枚さばけたところで助けにもならないと知りつつ、早く配り終えて家に帰れるようにと、手が伸びる◆先日、雨傘を置き忘れて電車を降りたとき、「お―い、傘ッ」と人込みのホ―ムを追いかけ、手渡してくれた男性がいた。別の日、駅前で小銭をこぼしたとき、車道まで出て拾ってくれたご婦人がいた◆雨傘の人も、小銭の人も、どこのどなたか存じ上げない。見ず知らずの人が一期一会で差しのべてくれる手の温かさが、年の瀬は身にしみる。チラシを受け取るぐらいでは、お返しにはならないだろう◆少しほっとする知らせを聞いた。薬害C型肝炎訴訟で福田首相は、「全員一律救済」を政治決断したという。世論という、一人ひとりはどこの誰とも分らない多数の手が、原告の深い悲しみに触れ、首相の脊を押したともいえる◆「金銀の紙ほどの幸クリスマス」(沢木欣一)。きょうも街のどこかで一期一会の手が、ささやかな紙ほどの幸″で誰かを温め、誰かに温められることだろう。
 ★ ぼやき欄 小さな親切!! 大きな迷惑…? 気をつけよう!

07.12.23. 新潟日報 日報抄

 「手と足をもいだ丸太にしてかへし」。日中戦争の発端となった盧溝橋事件が起きた1937年に川柳作家の鶴彬が詠んだ句である。同じ年の12月、旧日本軍は南京を占領した▼国民を戦争に駆り立てる権力への怒りを五七五にぶっつけた鶴彬は、中国の民衆の苦悩に目を向けた。「高梁の実りへ戦車と靴の鋲」。この句を発表した直後の37年12月、鶴彬は治安維持法違反で逮捕される。病院のベットに手錠でくくりつけられたまま亡くなったという▼だが言論弾圧の嵐も、川柳作家たちの反骨魂を押さえつけることはできなかった。東京学芸大名誉教授の中村義さんが「川柳のなかの中国」(岩波書店)に収録した約900句を読みながらそう思う。「正義とはそも大砲を撃つ事ぞ」「戦争の用意だうんと産めとよ」。句誌「川柳人」に載った冷笑である▼戦場の硝煙のにおいや大量殺戮も、多くの川柳人が赤裸々に描写している。「地に伏せばその夏草に血が臭う」「どれも皆男であった髑髏の眼」「支那兵のみんな死ぬ気で皆死んだ」▼戦争末期に召集された兵士の句が悲しい。「征くわれの顔新妻がまたみつめ」「左様ならそんな言葉も寒い駅」。兵士は中国で迫撃砲弾を受けて左腕を切断された。「ふるさとが待つと小声で軍医いう」。激痛の中、どんな思いで聞いただろうか▼近代日中関係史を研究する中村さんは、戦時中の庶民の肉声を拾うために川柳の句誌を集めた。それらを読み解くことで戦争の真実に迫れると考えたという。風化させたくない記憶がここにもある。今年は南京占領から70年。政治家や官僚の歴史認識に不安が募る年の瀬である。
 ★ぼやき欄 現代は平和ボケ!?
 

    犬も元気!!

07.12.20. 夕刊 よみうり寸評

風も強かったらしい・・・ 木の姿が!!

 

 読者の皆さんが選んだ今年の「日本10大ニュース」を、これまた読者の「よみうり時事川柳」で振り返ると◆@安倍首相の突然退陣、後継に福田首相は「サプライズ総理自らやってのけ」「火中の栗拾う気になり福田立ち」「書店から美しい国消えて秋」◆A不二家が洋菓子販売休止、老舗赤福など偽装相次ぎ「ご免ねとペコちゃんまでがべそをかき」「当分手ぶらで帰る伊勢参り」B年金記録漏れ5000万件判明「社保庁で行方不明になる老後」C参院選で自民歴史的惨敗、民主第1党、与党は過半数割れし「自打球がこれほど痛い自民党」◆D守屋前防衛次官逮捕「バンカーにあった次官の落とし穴」E新潟県中越沖地震に「被災地を見ればぜいたくなど言えぬ」F松岡農相自殺、政治と金、後絶たず「農相が飲む世界一高い水」◆G宮崎知事にそのまんま東氏「宮崎に東風を吹かせた民の声」H横綱朝青龍2場所出場停止「横綱のオンゴールは高くつき」I民営郵政スタート「回転日閉店がある民営化」◆思えば「偽の字が今年のすべて象徴し」たようだ。
 ★ぼやき欄 「ケセラセラ なるようになる ケセラセラ」最低…?

07.12.19.読売新聞 編集手帳 「偽」

 古川柳に<あまのじゃくだと塞翁が女房言ひ>とある。「人間万事塞翁が馬>の塞翁である。馬が逃げてしまい、人々は同情したが、翁は嘆かなかった◆馬は駿馬を連れて戻り、人々は祝福したが、翁は喜ばなかった。子が落馬でけがをし、人々は哀れんだが、翁は悲しまなかった。近隣の若者は戦争に駆り出されて死に、翁の子はけがのために生き延びた…◆先を見通す賢人として世間で評判の夫に向けた、「もう、ひねくれてるだけなのよ」と言う細君の醒めた視線がおかしい。先見の明には縁の無い身ながら、あまのじゃくを真似てみたいときもある◆年末恒例「今年の漢字」が「偽」というのは確かに情けないが、さまざまな偽装が露見したからこそ、その字が人目に触れた。国をあげて積り積もった煤を掃除した一年は、そう嘆くばかりでもあるまい◆正直者の総量を量る機械があれば、きっと年初よりも目盛りは上を指しているだろう。偽装は必ずや露見するという教訓が列島に染みとおり、襟を正す人が増えたならば、煤にまみれた甲斐はある◆というものの、ひとのふりみて我がふり直し、もう直しつくしただろうと信じては裏切られてきた苦い味も忘れがたい。<能天気だと編集手帳が女房言ひ>という一句を読者から頂戴する日のこないことを切に念じている。
 ★ぼやき欄 反省は猿でもできる いつか出ていたねぇ〜〜!
 

 羽田沖から 川崎方面

07.12.18. 下野新聞 防衛省裏金問題 解明急ぎ厳正対応 
      職員から聞き取り調査へ

 外は雪が美しいがいよいよ「冬本番!」

 

 政府は17日、防衛省が年間約1億6000万円の報償費を組織ぐるみで裏金化していた問題について、事実関係の解明を急ぎ厳正に対処する方針を決めた。
 町村信孝官房長官が同日朝、増田好平防衛事務次官に調査を指示。これを受け防衛省は、本格的な内部調査に着手した。保管されている領収書を精査するとともに、首脳レベルの裏金の管理、配分していたとされる大臣官房秘書課や陸海空の各幕僚監部総務部の部課員を中心に聞き取り調査を始める方針だ。
 福田康夫首相は同日午前、官邸で記者団に、外務省機密費詐欺事件などを踏まえ「いまごろ出てくるのは時代遅れだ」と厳しく批判。その上で「事実関係を解明し、報告を受けて対応を考えないといけない」と述べた。
 増田事務次官は会見で、報償費について「これまで適正に使われてきたと承知している」としたが、同時に「必要な確認作業、調査を行いたい。既に着手している」と明言した。
 聞き取りの対象は、大臣官房秘書課や各幕僚総務部の経験者も含まれる見通し。架空領収書による裏金化の事実確認とともに「情報収集」や「犯罪捜査」など適正な目的に沿って使われてきたかが焦点となる。
 一方、民主党の浅尾慶一郎「次の内閣」防衛相は17日、記者団に、今後の新テロ対策特別措置法案をめぐる参院外交防衛委員会の審議で裏金問題を徹底追及する考えを示し「衆院側での再議決方針にも影響を与えるのではないか」と政府、与党をけん制した。
 複数の関係者の証言で、防衛省は報償費の多くを架空の領収書で裏金化する不正経理を、組織ぐるみで長年にわたり続けていたことが判明した。
 ★ぼやき欄 報償費? 名目はなんであれ税金に間違いはない。国民を裏切り 「適正に使われてきたと承知」よく言えた…!

07.12.14. スポニチ 言わぬ損より言った損 世も末 年金崩壊で居直る国

 今年を表わす一文字は「偽」に決定。予想通りの大本命。誰も驚かないというか、誰もが深く納得してしまうのが恐ろしいというか悲しいというか情けないというか。中国の段ボール肉まんにひっくり返っている場合じゃなかったのだ。年末になって、ついに公約違反が取りざたされる始末。
 選挙になると立派なことをお約束″して1票をおねだりする。有権者も他によりどころがないから、おそらく偽装だろうとわかっていても公約を根拠に選ぶしかない。ウソと分かっていても、今度こそはとついに信じて泣きを見る演歌の中の哀しいオンナみたいな気分。そうなると政治や国家は、不実なオトコってことになるなあ。泣いた国民が悪いのか、だました政治家が悪いのか、なんて歌ありましたっけ?
 それにしても、国民年金は制度としてほとんど再起不能という感じ。「消えた年金」「横領された年金」ということは消えた信頼″横領された老後の安心″と置き換えられる。3月末までに絶対に最後のひとりまで消えた分を取り戻すと甘言を弄し、責任ある政権政党はやるといったら必ず実行するのだ!と叫んでおきながら、そんな重大な問題なの?ととぼける。オイオイ!これが重大な問題でなくて何が重大な問題なんだろう。
 「そんなこと言いました?」とはぐらかす総理に「何月何日何時何分に確かにこのように発言されていますよ」と切り返してくれないぶらさがりの記者さんたちに歯痒い思いをする。まったく年金問題を考えると寿命が縮まりそうだ。
 今後、少子化の歯止めがかかるどころか、さらに進むと年金制度はますます揺らぐ。子供を持たない人だけでなく、格差が進み、雇用も不安定で将来設計ができないままだと子供を持ちたくても持てない人も増えるはずだ。支える層はどんどん薄くなる。
 ほとんど国をあげての無尽講が破綻しかかっている印象だ。もし民間の保険だったら一刻も早く解約すべき事態なのに、国民年金は解約することもできない。長生きすれば払い込んだ分より多く支給されるなんてことはあきらめるが、払った分まで戻らないのではないかという元本割れの心配をしているのだ。これではいくらなんでも皆保険制度として成り立たないだろう。
 「お願いだから解約させて!」「不安だらけなのに毎月払い込むなんてできない」「先のことは自分で考えるから、払った分だけ返して」せめて払い込んだ分だけでも取り戻したい。それだけでも守りたい。これがもはや国民のホンネなのだ。ほとんど被害者の叫びに近い。それが不可能なんだから、重く受け止めなければいけないのだ。国が約束破って、ただされれば開き直るなんて詐欺まがいのことしては、世も末でしょう。(エッセイスト 吉永みち子)
 ★ぼやき欄 払った分を支払う。25年の法律の壁を取る。立法でできる…!?

 

 毎年恒例 バルーン世界大会

07.12.14. スポニチ 福田首相無責任だぜ! 参院外交防衛委で釈明 
      全面解決言い出しっぺは前首相だけど……

 ドングリ 熊の大好物

 

 福田康夫首相は13日、参院外交防衛委員会の集中審議で、年金記録不備問題の全面解決を事実上断念したことを参院選の公約違反に当たらないとした自らの発言について「正直言って公約が頭にさっと思い浮かばなかった。公約違反という大げさなものでないと言った記憶はある」と無責任とも取れる釈明をした。
 これに、質問した民主党の尾立源幸参院議員は「首相が公約を覚えていない政権なんてあり得るのか。いい加減なことを言うから、今年の世相を表す漢字が偽なんじゃないですか」と批判、委員会内は騒然となった。
 今年7月の参院選で自民党の公約は「来年3月末までの名寄せ(照合)を終了」だった。安倍晋三前首相は演説で「最後の1人までお支払します」と連呼した。参院選前の自民党のビラには「今後1年間ですべての統合を完了させます」と記している。
 福田首相は連日、人ごとのような発言を繰り返し。11日は「解決する″と言ったかな。それは取り方にもよるが…」と話していた。
 ★ぼやき欄 年金は無知・社保庁の現状も無知・直し方法はあるの〜〜?

07.12.13. 読売新聞 編集手帳

 小学校で先生が子供たちを諭した。「ひとが嫌がることを進んでしなさい」ある男の子は教えを守るべく、女の子のスカートをまくって歩いたという◆実話か、誰かの創作か、国語学者の見坊豪紀(けんぼうひでとし)さんが著書「ことばの海をゆく」(朝日選書)に書き留めている。「ひとが(するのを)嫌がることを」の意味で先生が表現を縮めて話したのを、「ひとが(されて)嫌がることを」と勘違いしたらしい◆縮めた物言いとは誤解を招きやすいもので、「消えた年金」の公約論争もそうだろう。来年3月末までに記録の名寄せを終え、持ち主をすべて特定することを政府は約束した――一般にはそう受け止められてきた◆全体の2割、約1000万件が特定困難と判明し、政府は釈明に追われている。年度内の完了を約束したのは記録の点検であって、持ち主の特定ではない。「選挙だから年度内にすべて″と(表現を)縮めて言ったのだ」(町村信孝官房長官)と◆スカートまくりの子と同じですな、短縮表現を誤解しましたね、と言われて得心のいく有権者はいまい。選挙であればなおさら、聞き手が誤解しない表現を普通は心がけるはずである◆言葉の信頼度?政権の寿命?次なる選挙の獲得議席数?言葉をあいまいに縮めたとき、一緒に縮んでしまったものは、さて何だろう。
 ★ぼやき欄 釈明? 謝罪? 政治は解かりづらい……!

 

羽田空港、巨大なエスカレーター。無人になる時間があるらしい!

07.12.13. 読売新聞 今年の漢字は「偽」

マンション群、私の家は??

 

 2007年の世相を表す「今年の漢字」に「偽」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、森清範貫主が縦1.5b横1.3bの特大和紙に揮毫した。食品の産地や賞味期限の改ざん、人材派遣会社の偽装請負などが相次いで発覚したのが理由という。
 日本漢字労力検定協会(京都市)が公募し、応募のあった9万816票のうち、「偽」が1万6550票でトップに。「食」「嘘」「疑」が続いた。
 森貫主は「このような字が選ばれることは恥ずかしく、悲憤にたえない。己の利ばかりを望むのではなく、分を知り、自分の心を律する気持ちを取り戻してほしい」と話していた。
 ★ぼやき欄 「食」「嘘」「疑」どれをとっても恥ずかしいですねぇ〜!

07.12.12. 夕刊 よみうり寸評

 <ひどい岩山とアイスバーン>――年金の「名寄せ」作業の困難さをこう例えて、舛添厚生労働相が「ここまでひどいとは想定していなかった」と言った◆その岩山とアイスバーンは長い長い社会保険庁の怠慢、でたらめが作り出したものだ。年金記録をコンピューター入力する作業の際、仕事量が増えないようにキータッチの回数まで労使で取り決めた◆そんな覚書まで交わした笑い話のように甘い作業の果てにひどい岩山とアイスバーンが今にのこった。<史上最低の役所>の評もあり今更驚くこともないはずだが「ここまでひどいとは」◆と厚労相が言うのだから、ひどさは底無しということだろう。従って、年金の持ち主を探す名寄せ作業の期限は<エンドレスかも>とこれも厚労相◆「最後の1人、最後の1円までがんばってやる」と言っていたはずだが、エンドレスなら永遠に持ち主不明の年金記録もある程度残ることになりそう。社保庁は底無しに無責任な役所ということだ◆年金を預かっても支払いは先。そこにあぐらをかいて岩山とアイスバーンができた。
 ★ぼやき欄 「詐欺」他人をだまして金や品物をとりあげたり、損害を与えたりすること。ぺてん。国が国民をペテンにかけていいものかねぇ〜〜?
 

白樺林 じんぎすかんクラブの庭園

07.12.12 下野新聞 雷鳴抄

   すすきの・イルミネーション

 

 県北では、問題がないことを「さすけない」などと表現する。大阪の高級料亭「船場吉兆」の仕入れ担当役員は、調理場から産地偽装を指摘されても「かまへん、かまへん」と聞き流した▼問題発覚後も経営陣が関与を否定し、責任を従業員に押し付けていた経営陣がついに責任を認めた。北海道の食肉加工販売会社、銘菓「白い恋人」、伊勢「赤福」、秋田県の業者による比内地鶏、鹿沼市の菓子製造業者などによる偽装が相次いだ中での発覚である。▼めんたいこの地方発送に、賞味期限を偽装するマニアルまで作っていたというから悪質だ。吉兆グループ創業者である湯木貞一氏=故人=の三女である女将が「父に申し訳ない」と机に頭をこすりつけて謝罪したが、失ったブランド力の回復は容易ではない▼「ブランド力」は県議会12月定例会でも複数の議員が取り上げている。県産ではイチゴの「とちおとめ」、ナシのオリジナル品種「にっこり」、大田原牛などの評価は高い。これに続くブランド品の拡大と安全・安心対策が課題になっている▼県議会で福田富一知事は「昨年施行された食の安全・安心・信頼性の確保に関する条例を受け、基本計画を策定している」と明らかにした。ただ基本は消費者と生産者などとの信頼関係だ。作り手が「さすけない」という気持ちを持っていては、信頼関係は維持できないだろう。
 ★ぼやき欄 外国の農薬入りの食品・国内の偽装食品。 ギョッですねぇ〜!

07.11.16 スポニチ 言わぬ損より言った損 自己負担で時間外救急抑制? 命まで格差がつけられるのか

 ものみな値上がる晩秋に、またひとつ心を凍らせる徴収″の2文字を見つけてしまった。時間外救急で軽症だった場合、時間外特別徴収金として8400円を自己負担してもらう計画を、埼玉医科大総合医療センターが進めていることがわかり、一斉に報じられたのだ。従来は健康保険から徴収していたものを全額自己負担にするわけで、その目的は受診抑制だという。病院が受診しにくくするというのだからおそらく論議を呼ぶだろう。
 それでも、あえて一病院が踏み切ろうとしているのだから、事は重大だ。この背景には、モラルの低下によって、救急医療体制を維持するのが難しくなっているという私達患者側の問題もある。コンビニ代わりに利用する。薬が切れたとか、1カ月前から腹が痛いとか、会社を休みたくないといった理由で時間外救急にやってくる。1949年には年間約1万人だった時間外の急患が、昨年は4万人に急増。単純計算では1日100人以上になる。そのうち入院を必要とした人は約7%という。ただ患者側のモラルだけで片付けられない面もある。4万人のうち、4割は小児だったということから、小児科医の減少で初期救急の窓口がなく、3次救急にすがるしかないという医師の偏在の現状も浮き上がる。
 本当に生命の危機に瀕している患者がたらい回しされたり、1秒を争う救急が込み合って待たされたり、医療側でも医師不足で当直後も休めず36時間勤務という過酷な形態を余議なくされたりしていることを考えれば、自己負担で受診抑制を考える事情もわかる。
 が、一方では心配もある。軽症か緊急かを患者側がどう判断したらいいのだろう。とりわけ子供の場合は、本人ではなく親がするしかない。8400円は決して安くはない。入院の必要がなければ徴収されるのか?
 その結果、金銭的に負担を感じないリッチな人たちは「取られてもいい」と悩まず利用でき、生活に余裕のない人は健康保険に入っていても迷う。その結果、救える命が救えなかったら、救急医療に格差が生じることになる。ついに命まで格差がつけられるということだ。かといって、徴収する基準を明確にすれば、徴収されない基準に合わせて症状を申告するケースも出てきて、正確な診断ができなくなる。
 苦渋の決断への厚労省保険局のコメントは「特別料金を徴収できる制度はあるが、受診抑制が目的となると趣旨に合うかどうか微妙」というもの。まるで人ごとだ。埼玉医科大は、医療体制を維持するために健康保険の根幹に関わる大きな問題を提起をしているのだ。本来、重く受け止めて真剣に取り組まなければならないのは、政治家と厚労省でしょうが。でも政治にも役所にも何も期待できないとみんな思っているわけで、この国真っ暗……。
 (エッセイスト 吉永みち子)
 ★ぼやき欄
 受診抑制? 患者・顧客争奪戦の中、いない方がいいと言う、商売があった…??
 

  浅虫温泉からの景色 島全体が紅葉??

07.11.16 読売新聞・編集手帳

    浅虫温泉から青森市方面

 

 豊臣秀吉子飼いの武将で、伊予松山藩や会津若松藩を治めた加藤嘉明は仁慈の人であったという。中国渡来の小皿を秘蔵していたが、ある日、10枚組みの1枚を近習が粗相して割った◆嘉明はとがめず、残る9枚をことごとく自身の手で割ってしまう。「あとの皿を見るたびに、この者の名を思い出さんこと、わが本意にあらず」。そう語ったと森銑三著「偉人暦」(中公文庫)にある◆のちのち悔いることがあっても、1枚を割った近習ではなく、9枚を割ったわが身の罪を責めればいい、と。
 従業員の訴え通りならば、殿様が「皿を割れ」と命じておいて、「お前が割った」と近習の罪を問う様なものだろう◆「売り場のパート従業員に任せきりだった」。菓子や総菜の期限表示ラベルを改竄していた「船場吉兆」(大阪市)は会社の関与を否定してきたが、これがどうも怪しい。従業員が弁護士同席で記者会見し、取締役の指示に基づく改竄であったことを明らかにした◆その取締役から、「悪いのは私」と告白するにも等しい文書に署名を迫られたとも。グループ会社で高級料亭の代名詞でもある「吉兆」の名前が泣く以前に、経営陣の胸で良心が声を上げて泣かないか◆皿は忘れることができる。代りを探すこともできる。割れて砕けた信用の「のれん」に、代わりはない。
 ★「のれん」にも幾つかがある!押しても引いても動かず「社保庁のれん」どこかの秘書が嘆いていたことが……!嫌な思い出!!

07.11.15 青森・東奥日報 天地人

 夢を持たぬ者には縁がない。去る者は去ればいい。組織のリーダーならば、一つの考え方であろう。だが勝てばいいとして奇道や邪道に走っても、長い目で見れば正道には勝てない。これも真実か。城山三郎「静かに健やかに遠くまで」を読むと、組織と人間のありようをあれこれ考えさせられる▼山田洋行の元専務・宮崎元伸容疑者の軌跡にも、そんなことを思う。後発の小さな商社を率い、防衛ビジネスへの野心の道を突っ走った。だが、のし上がっていった力の源泉はといえば、巨額の裏金であり、接待攻勢だったとされる。激しい内紛劇が端緒となって、それらが浮かび上がり、ついには転落の急坂へと▼東京地検が元専務を横領容疑で逮捕してから一週間、事件はさらに広がりを見せている。腹心だった米国子会社の元社長も逮捕された。防衛省職員の一斉聴取も始まった。装備品の受注をめぐる疑惑へと捜査は進んでいる。その先に見据えているのは守屋武昌前次官であり、収賄容疑での立件も視野に入ってきた▼前次官の接待漬けの日々は既に明らかになった。業者と役人のなれ合い世間に浸り、大きな世間を忘れた愚行にほかならぬ。捜査側は、見返りを狙ったわいろという構図を描いているようだ。国会では前次官の 証人喚問も続く。衆院に次いで、きょうは参院で行われる段取りだ▼邪道に踏み込んでまで、汚れた夢を追った者。権力の裏で組織に恥を塗った者。ほかにも役者はいるのかどうか。防衛利権の闇は白日にさらすことだ。
 ★ぼやき欄
 <石川や浜の真砂つきるとも世に盗人の種はつきまじ>……!倫理規程?抜本的対策検討委員会! 名称はいい。法律もいい。中身をジックリたのむよ〜ん。
 

LPガス専用タンカー 私も昔乗組員でいた、、懐かしい!!

07.11.9 スポニチ 言わぬ損より言った損 国に欠けた観念「国民を守る」 NOVA救済運動に思う

    キャンプ場の紅葉

 

 NOVAの外国人講師が、ノバウサギの被り物を着けて日本外国特派員協会で給料未払いによる生活の窮状を訴えていた。社会保険にも加入させていなかったNOVAの悪徳ぶりも暴かれている。が、講師の一部が加入していた労働組合や、講師たちがつくった組合が未払い分の回収や職のあっせんをして、NOVA救済基金を立ち上げて講師の生活を守る動きがでているそうだ。異国で路頭に迷うのは大変なことだと思うが、このように声をあげることで支援策も考えられ始めているともいえる。
 一方、最大の被害者である駅前留学した日本人はどうなっているんだろう。
 NOVAに支払った前払いの授業料は、当初の400億円どころか、700億円にのぼるとも言われている。本当の留学などとても無理だけど駅前留学なら何とかできると、厳しい財布の中から捻出した人がほとんどだろう。
 切羽詰まって語学をマスターしなければならない事情で、前払いをして目いっぱい授業を取ろうとしていた人もいただろうに。この人たちの支払ったお金が戻ってくる確率は低いらしい。万が一戻るにしても、講師よりも順番は後になる。日本の被害者たちの声を代弁する組織も、声を拾ってくれる協会もない。外国人講師より寂しい。
 いつも思うのだが、日本国民の生命や財産を守ってくれるところは、この国には存在しないのではないか。
 C型肝炎の薬害問題だって、厚生労働省には国民を守ろうなんて姿勢はこれぽっちもない。繰り返される金融被害者だって、詐欺事件で立件されるまで放置される。そうなってからでは、少しでも戻ってくる可能性すら奪われる。
 NOVAも、これまで誇大広告などで経産省から特定商取引法違反で一部業務停止命令を受けるなど、その経営内容に不安はあった。でも、業務を継続して生徒も募集していた。その間にも、たくさんの被害者が増えたということになる。
 例えばアメリカでは、FTC連邦取引委員会が立ち入り調査権をもって恒常的に業務を監視し、事業内容を開示させ、問題があれば業務停止を命じ、場合によっては発生した損害を取り立ててくれるそうだ。日本にもこういう国民の味方の機関が欲しいものだ。辛うじてその役目が期待されるのは、内閣府の国民生活局ではないかと思うが、ここには立ち入り調査権すらない。
 その外郭団体の国民生活センターは、苦情を公開するくらい。それも、独立行政法人の改革で縮小されるとか。
 国にも自治体にも国民の財産も安全も守るという観点が皆無なら、この国に政治家や公務員の存在理由は何なんだ?私達は、そのために税金払っているのではないのか!  (吉永 みち子 エッセイスト)
 ★誰かが毎日謝罪している日本・国民なんか、かまっていられない……?ん。

07.11.8 下野新聞 民衆の暮らしや喜怒哀楽 土地の言葉で伝える

 昔話の内容にも、人々の暮らしや喜怒哀楽が色濃く反映している。「あちこちの昔話を聞くうちに、これは民衆が本当に伝えたかった歴史だったんだと気付いたんです。飢えをテーマにした昔話には、親が子を殺し、兄が弟を殺す場面がたくさん出てきます。お上の歴史には、飢饉で何万人が死んだとしか載っていません。不条理な状況の中で起きた出来事などを、口伝えで残してきたのが昔話なんです。ただ、昔話を作った人の頭がいいのは、事実そのものを直接伝えるのではなく、話を筋立てて娯楽化し、笑った後で本質に気付かせることです」
 岩手・遠野市や新潟・赤泊村、静岡・佐久間町など民話で地域おこしを図る自治体は少なくない。
 「テレビのような一方的な刺激と違い、語りは相手の反応を見ながら面白く伝えられます。暮らしに根差した出来事をユーモアを交えながら機転を利かせて語ったり、聞いたりすることは、コミニュケーションの知恵を学ぶことにもつながると思います」。 (山口 崇さん・俳優)
 

  木漏れ日の雑木林の紅葉

07.11.8 病気の治療に「笑い」が効果 学会副会長・医師の昇さん

    銀杏の黄葉 美しい!!

 

 笑いは病気を治し、老化も予防する。「笑うことによって心も体もリラックス。相手も楽しくなる」と、日本笑い学会副会長で医師でもある昇幹夫さん。笑い学会は、約3割が医療関係者だ。
 日本医大で、リウマチ患者を対象に、林家木久蔵さんの落語で1時間たっぷり笑い、その前後で痛みが変化するか、血液のデータがどうなるかを実験した。
 「結果は大半の人がその後3週間、鎮痛剤の使用が減り、副作用がなく、効果時間も長いというデータが出た」。
 この結果は有名な米医学雑誌「リウマトロジー」にも載った。笑いは、気分がよくなるだけでなく、痛みも忘れさせ、病気に打ち勝てるようになるようだ。
 「10年余り前、がん患者さんを中心に19人が、大阪の吉本(興業の喜劇)を見て3時間大笑いした。その結果、体の中のがん細胞をやっつける天然の殺し屋、ナチュラルキラー細胞がとても元気になることが分かった」。
 気持ちの持ち方と免疫力はすごく関係する。笑いはプラスの気持ちや前向きの姿勢につながる。
 昇さんは「お年寄りでもボケない人の共通点は、みんな物事をプラスに考える前向き思考″。自分自身を前向きに持っていって元気に笑っていればボケません」と話している。 (昇幹夫・日本笑い学会副会長)
★ぼやき欄
 この二つ記事は2002年8月19日・下野新聞で報道されたものてす。「古くてもいいものは、いいですね」

07.11.7 下野新聞 とちぎ北から南から 02.1.4.報道 栃木の言葉 味な方言はほんこ″で

 しゅうとめさんに「(食後の)茶碗をひやしておいて」と言われ、「なぜ茶碗を冷蔵庫に入れるのと戸惑った」。取材先で、東京生まれの女性から聞かされた言葉にまつわるエピソードだ。
 東京圏の小山市近辺には意味がまったく分らない方言は少ないようだが、県内を北から南から歩くとさまざまな言葉、方言に出くわす。
 強烈だったのが約20年前の県北の支局時代。ある市議が「議会でホンダ・キット・モガときたら(という言葉が出たら)興奮した証拠」と私に解説した。ホンダの新車ではない。「そうだけれども」という言葉がなまったものだった。
 宇都宮市生まれだけに、県内の言葉は分かると自負していた。だが、栃木は広いとすぐ修正しなければならなかった。矢板支局の「ごせやける」はなんとなく響きでわかった。でも、今市総局での「いま、○○にあかまっている」という方言は解読不可能″だった。「夢中になっている」と教えてもらった。社内の研修会での雑談で、「ほんこ」の話になった。宇都宮育ちの中年は標準語″。だが、ほかは分らないようだ。「ほんこ」は「正しい」「真剣」「まったなし」という意味。
 小山市内に住む大学教授が学生相手に「(テレビの)チャンネルを回す」と表現したところ、「えっ」と首をひねられたという。現在のテレビのチャンネルは「押す」「変える」がほんこ″らしい。言葉の変化は激しくなっているが、味のある方言はほんこ″このままでいてほしい。(小山総局 井上 孝男)
 ★ぼやき欄
 久しぶり・笑った!!方言はいいですねぇ〜!
 

 通称 寝姿山 左側が顔、真中手を合わしている
 右側が仰向け寝で足を立てている

07.11.5 下野新聞全国で食品偽装、改ざん 告発端緒に続々発覚 検査パスしても内部の目厳しく 信頼裏切り重いツケ

       塩原の滝
 途中車を止めてゆっくり写した!

 

 牛肉、シジミ、鶏肉、タケノコ、そうめん、菓子……。産地偽装や消費期限改ざんなど、食をめぐる不正の発覚がとまらない。監督官庁が立ち入り検査で見過ごしても、内部告発が続き、明らかになったケースも多い。経営者らは逮捕されたり、長期休業に追い込まれたりして、消費者の信頼を裏切った重いツケを払わされている。
 不正の発覚は10月だけでも赤福(三重)や比内鶏(秋田)の偽装、船場吉兆の菓子店(福岡)のラベル張り替えや御福餅本家(三重)による消費期限改ざん、ミスタードーナッツを運営するダスキン(大阪)の賞味期限切れのシロップ使用などが相次いだ。また今月3日には鹿沼市村井町の菓子製造会社「三宝製菓」が本県産の鶏卵を使いながら、比内地鶏の卵使用と偽って表示した菓子4商品を製造していたことが発覚した。
 このうち、赤福は昨年8月以降、内部告発があり、三重県が二度立ち入り検査したが、不正を確認できなかった。それでも内部告発はやまなかった。各社の地元自治体や農水省は日本農林規格(JAS)法などに基づき、立ち入り検査するなどして不正の経緯などを詳しく調べている。
 一方、2002年に起きた雪印食品の牛肉偽装事件を契機に、農水省内に設置された「食品表示110番」には、6月にミートホープ(北海道)の牛肉偽装が発覚後、情報提供が倍増した。
 情報提供を端緒にJAS法違反が発覚したケースの割合も年々増加。本年度は10月までに、赤福などを含め8件で、全体の47%を占める。担当者は「消費者の関心が高まったのも大きい。不正が通らなくなったのではないかと話す。
 また厚生労働省食品安全部によると、1月の不二家問題の報道以降、各地の保健所への内部告発が増えている。8月に表面化した石屋製菓(北海道)による「白い恋人」の賞味期限改ざんも、保健所への内部告発がきっかけで、抜き打ち検査で確認したという。
 ミートホープの元社長田中稔容疑者(69)や中国産そうめんを「三輪そうめん」と偽って販売したとされる大阪市の食品販売会社社長らは、不正競争防止法違反(虚偽表示)で逮捕され、赤福や石屋製菓は休業を余議なくされている。

 6月 北海道 ミートホープ社が牛肉偽装
 7月 香川 精肉店が給食用牛肉の産地を偽装
 8月 北海道 菓子「白い恋人」の賞味期限偽装
    京都 食品会社がタケノコ産地を偽装
    大阪 食品会社が調味料の賞味期限改ざん
    茨城 4社がシジミを茨城産などと偽装
    千葉 米卸売会社が精米日を不正表示
     京都・大阪・兵庫・埼玉 いかりスーパーがコロッケに和牛使用と偽装表示
 9月  大阪 伊藤ハム子会社が豚肉産地偽装
     宮崎 卸会社2社が台湾のウナギを国産と偽り販売
 10月 愛知 名古屋コーチンの偽物が発覚
    秋田 廃鶏を比内地鶏と偽装
    大阪 食品会社が「三輪そうめん」と虚偽表示
    福岡 船場吉兆が福岡市内で消費期限改ざん
    三重 赤福、御福餅本家が製造日表示偽装
 11月 栃木 菓子会社が使用卵を「比内地鶏卵」と偽装

 ★ぼやき欄
 「雪印から始まっていた雪崩」よみうり時事川柳 どこで狂ってしまったのかなぁ〜淋しい!!

07.11.5 夕刊 よみうり寸評

 安倍晋三前首相の「まさか」の辞任に続いて、今度は小沢一郎・民主党代表の辞任表明だ。「なしてか」(どうして?)――地元岩手の小沢支持者ならずとも、びっくり仰天◆安倍氏は健康に問題もあったが、小沢氏に党首会談を断られたとして辞任した。小沢氏は福田首相との党首会談でまとめようとした<大連立の構想>を党の役員会で拒否され、辞任決意に至った◆どちらも党首会談にからんでいる。因果は巡るということか。参院選に勝ち、上昇気流に乗っていた民主党が一転、大ピンチに揺れている。<好事魔多し>とか<禍福はあざなえる縄のごとし>を思う◆それにしても、安倍氏も小沢氏も、一国の総理、大政党の党首があっさり職務を投げ出すような行動は理解に苦しむ◆小沢氏の場合は過去の軌跡から<独断専行><壊し屋>の行動がまた出たという見方も少なくない。民主党が<寄り合い所帯>のせいもあろうが、辞任なら同党代表は5代続いて任期途中の交代となる◆「私が変わらなければならない」はずだった人物が変わっていなかった?
 ★ぼやき欄
 偉い人は、解らない……!!
 

 黄葉 雑木林をぶらりと!

07.10.31 夕刊 よみうり寸評

    カリンと青空

 

 <社長室を豪華にしつらえたとき、その会社は下り坂に向かう>――某社の社長さんにそう聞いたことがある。会社更生法適用を申請した英会話学校最大手「NOVA」(大阪市)の社長室が公開されて「なるほど」と思った◆まさに「猿橋望前社長による会社私物化の象徴」(保全管財人)だ。バーカウンターに茶室。隠し部屋にはベットルームやサウナ…。大阪・難波のビル最上階・20階だ◆広さ約330平方b、総工費6000万〜7000万円、毎月の家賃が270万円。全額がNOVAの負担。ここには側近中の側近しか入れない◆NOVAは
 05年度に31億円、06年度に29億円の赤字決算だが、前社長は05年3億円、06年1億5900万円の所得を得ていた。ピンチの受講生、外国人講師たちは怒り心頭だ◆<超ワンマンによる会社私物化の象徴>でもある豪華社長室は<NOVA破綻の象徴>でもあろう。急速に英会話学校最大手に上り詰めた<駅前留学>のシステムは崩壊も急速◆山高ければ谷深し。身勝手な超ワンマンの社長室の虚飾が何とむなしい。
 ★ぼやき欄
 人様のお金を借りるだけ借りてしまうと???……。返さない!!…いいの??

07.10.31 下野新聞 年金保険料着服 元市課長を告発 福島社保事務局

 福島社会保険事務局は30日、住民の国民年金保険料212.800円を着服したとして、業務上横領容疑で、福島県田村市(旧常葉町)の元町民課長を福島県警に告発し、受理された。
 着服をめぐり社会保険庁が元職員の告発を要請し、自治体側が告発を見送った全国の8市町のうち、告発が可能な6市についての処理はこれで終わった。
 元課長は合併前の旧常葉町で、1999年10月から2001年3月にかけて、住民一人の16カ月分の保険料などを着服したとして同年7月に懲戒免職処分となった。年金保険料以外に町民税なども着服しており、総額は約50万円。全額弁済している。
 ★ぼやき欄 
 やっと告発!〜
 

 渋柿と青空 霜が降るまで待つ。。

07.10.30 夕刊 よみうり寸評

    庭先の「ツル」黄葉

 

 <国の守り>――そんな言葉がみすぼらしく響く。こんな人物が4年余りも防衛省事務方のトップに君臨していたと聞けばまことに危うい話で情けない◆ゴルフ接待など守屋武昌・前防衛次官と防衛分野の専門商社「山田洋行」宮崎元伸・元専務との癒着は並の癒着ではない◆衆院テロ防止特別委員会の証人喚問で謝罪した実態は「度が過ぎている。倫理規程以前の問題だ。非常識もいいところ」。福田首相がそう言った。自衛隊員倫理規程以前の問題とは先日の当コラムでも指摘したことだが、規程は守屋氏が防衛庁官房長官時代に取りまとめたもの◆業者とのゴルフを禁じた。5000円を超える贈答品を受け取った場合は報告を義務づけた。それを言いだしっぺがまるで守らない。<まず隗より始めよ>はどうした◆自分だけは別とはどういう神経か。紳士のスポーツを偽名でやっていた。後ろめたいことと知っていたのだろう。ならば<名をこそ惜しめ>。防衛次官の名が泣いた◆信じられないほど度はずれな癒着。これで「便宜供与は一切していない」も???だ。
 ★ぼやき欄
 政治家の皆様・ガンバ…!

07.10.29 読売新聞 編集手帳

 阪急グループの祖、小林一三に挿話がある。不況の底にあった昭和の初め、経営する百貨店の食堂では客がご飯だけ注文し、卓上のソースをかけて食べる光景が見られた。◆無料のソースばかり減らす客に閉口してか、食道の扉に「ライスだけの客お断り」と張り紙が出た。読んだ小林は書き直させたという。「ライスだけの客歓迎」◆ご飯だけの客が阪急びいきの上客になっていく。損は儲けの初めなり、だろう。目先のそろばんをはじく「頭」はあっても、客の身を思いやる「胸」のない経営者には真似できまい◆真似できなかった実例は続く。牛肉偽装で社長が逮捕された。「ミートホープ」しかり、契約時の不誠実な説明などで受講者を裏切り、経営破綻した英会話学校「NOVA」またしかりである◆NOVAのつまづきは、社長を解任された創業者、猿橋望氏のやみくもな事業拡大にあったといわれる。日常の出費としては高額な受講料を払って放り出された人々は、無責任なそろばん一辺倒の犠牲者である◆小林は電鉄の開業に際し、「綺麗で早うてガラアキ」という斬新な新聞広告を掲げたことがある。「駅前留学」のCM戦略を考案した猿橋氏も、頭の生み出す宣伝の技だけなら負けていないかも知れない。要は胸の差だろう。企業が栄えもし、滅びもする差である。
  ★ぼやき欄
  そんなに急ぐこともなかったのになぁ〜
 

久しぶりの東京 日本橋

07.10.26 スポニチ 言わぬ損より言った損 指導要領より教師育成が先
                子供に生きる力をつける

下三依の杉街道、曲がりくねった道 センターラインはあるものの結構きついです。

 

 新しい学習指導要領の改訂作業が中教審で大詰めを迎えているらしい。子供に生きる力をつけるのだ!と鳴り物入りで始まった「総合的な学習の時間」は3割減になる見通しだという。子供に生きる力が戻ったようにも到底思えないから、単に学力低下にあわてふためいて削っちゃえ!と方針転換に走ったようにしか見えない。
  以前、島根の公立中学校教師で語学教育のMVPと言われるパーマー賞を受賞し、ニューズウィーク誌の「世界のカリスマ教師100人」に選ばれた田尻悟郎氏の話を聞きに行った。その時、授業の目的は?という問いに即座に3つのポイントをあげた。
  「グローバルシティズンを育てる。自分の言動に責任を持つ子を育てる。地域社会に建設的な働きができる子を育てる。そのためにコミュニケーション能力と社会性が必要で、それを身につけさせるのが教育」
  中学の英語教師だった田尻先生は、それを総合の時間ではなく自らの英語の授業で実践した。見せてもらった子供たちの英語のノートは、感嘆の声をあげるほどきれいだった。
  大文字も小文字も決められた線の中にぴったり納まり乱れがない。それをストップウオッチ片手に30秒で書くように求める。はみ出したりしたら許さない。当然、子供たちからブーイングが起きる。
 「ええやん、ちょっとぐらい」「なんでアカンの?」これに先生はきっちりと答える。
 「お前ら大きくなって車乗って、壊れたらどうする?」
 「修理に出します」
 「約束の日に取りに行って、遊んじゃってできませんって言われたらどないする?」
 「そんなん、ダメや」
 「じゃ、約束どおりできていたけどボコボコやったらどうや?」
 「怒る」
 求められていることがなぜ必要なのか、意外な方向からだんだん見えてくる。「期日を守って最高の仕事せな、世の中通用せえへんのやで。30秒は期日、誰が見てもきれいな文字は仕事の質や」と言うと、子供たちは一生懸命、最高のノートを目指して頑張る。大人が教え込もうと説得しても子供は動かないが、納得すれば心が反応して夢中になる。英語の授業を通して、まさにコミニュケーション能力と社会で生きる力が身についてしまう。つまりすべての授業は総合の時間にもなり得るということだ。こういう教師とのやりとりが、教科を超えてピンチの局面で役立ったということは、昔はよくあったように思う。教師が全人格勝負でかかれば、社会で生きる力は子供に身につくのだと思う。
 悲しいかな、人格勝負に耐える教師が少ない。としたら、要領を得ない指導要領をぐちゃぐちゃいじりまくるより、腰を据えて教師育成に励んでもらいたいと私は思う。 (エッセイスト・吉永みち子)
 ★ぼやき欄
 学校の試験では60点・80点がある。仕事は100点のみ通用する!!

07.10.25 夕刊 よみうり寸評

 <最後の職人>――こう自称していたという。肉を見る目の自負のつもりだろうが、考え違いのプライドで本物の職人に失礼だ◆偽装発覚から4カ月、やっと逮捕された北海道苫小牧市の食肉加工会社「ミートホープ」社長・田中稔容疑者のこと。この男、何と昨年<創意工夫功労者賞>なる文部科学大臣表彰を受けた◆攪拌機つきひき肉製造器の考案が創意工夫とされたのだが、それを使った悪知恵には転落が待っていた。牛ひき肉に豚、鶏、鴨のひき肉などを混ぜたり、細菌が検出された製品を陰性として出荷◆冷凍食品の賞味期限を変えて販売も雨水を解凍に使ったり……でたらめの数々が発覚。逮捕容疑は不正競争防止法違反(虚偽表示)だが、北海道警は詐欺容疑でも追及する◆この事件が明るみ出た6月以降、農林水産省「食品表示110番」に寄せられる内部告発などの情報提供が急増している。和菓子の老舗「赤福」の製造日偽装が突き止められたのも、このうちの1件がきっかけとなった◆技があっても<誠>がなければ、本物の職人ではない。
 ★ぼやき欄
 「牛に失礼ですぞ」「伝統の和菓子職人もつらいだろうなぁ〜!」
 

男鹿川 水面が透き通って見えます。

07.10.24 夕刊 よみうり寸評

不動の滝の上部、小さな小さな滝です。上手く撮れたかなぁ〜!

 

 <厚生>の厚は「加える、強くする」ということだ。厚生は生を強くする、つまり生活を健康で豊にすること、体力・健康を増進することを意味する◆それを職務としてきたはずの厚生労働省はその名に恥じないか。薬害肝炎を巡る同省の患者情報の扱いは大いに疑問だ。厚生の名に背く対応だったといわれても仕方がない◆血液製剤「フィブリノゲン」を投与されC型肝炎に感染したとみられる418人分の症例が2002年に製薬会社から厚生労働省に報告された。実名、イニシャルや医療機関など患者を特定できる情報のリストだった◆同省はこの情報を得ながら当事者に伝えるなどの対応をしていなかった。「隠蔽だ」「国は患者を見殺しにするのか」。国と裁判で争っている原告の人たちは憤慨している◆どんな病気であれ、早期発見、早期治療が肝要だ。それなのに製薬会社と国が知っているのに、肝心の患者本人だけがそれを知らない。犯罪に近い不作為と怒りたくもなろう◆「患者を特定できる情報はない」から一転した経緯も不信を増幅させている。
 ★ぼやき欄
 エイズの愚″を繰り返す厚労省・どこかが狂っている……?

07.10.24 読売新聞 編集手帳

 白州次郎は昭和期の実業家、サンフランシスコ講和会議では全権委員顧問も務めた人である。帝国ホテルの元社長、犬丸一郎さんの回想録を読んでいて、含蓄のある言葉に出会った◆犬丸さんが副社長のころという。ある日、ふらりと現れた白州が「お前、社長になるんだろ」と言った。「とにかくな、地位が上がれば役損″ということを考えろ」。上がおかしなことをすると、下も道を踏み外すものだ――と◆「役損」は辞書にない。役得の逆、高い地位ゆえに甘受する不便や不利益をいうのだろう。役得の権化のような人が世を騒がせている今、その言葉はひときわ輝いて見える◆守屋武昌・前防衛次官は今年8月に退職するまで、航空・防衛分野の専門商社「山田洋行」の元専務から頻繁に接待を受けていた。ゴルフは100回どころではないという◆利害関係者とのゴルフを禁じた自衛隊員倫理規程に違反するのはもちろんのこと、接待に職務権限が絡んでいれば刑事事件になる可能性もある。いずれにせよ、「役損」の志はクスリにしたくともない◆海上自衛隊補給艦の「給油量訂正」問題では、海上幕僚幹部の担当者らは誤った数字を大臣に報告し、誤った政府答弁をさせ、誤りに気づきながら4年間も口をつぐんできた。上がおかしいことをすると……白州語録にうなずく。
 ★ぼやき欄
 お金はあるのに??ケチルと一生パーなり!!
 

白樺、一本立ち、この次は紅葉のコントラストに期待しての一枚

07.10.17 スポニチ 唯我独論 裏技″では済まされない亀田家の蛮行

心の森キャンプ場からの男鹿川の風景。禁漁となった今は川も静かです。

 

 雨上がりに大きな石をひっくり返すと、底にべっとりとヒルがこびりついていることがある。多くの観衆や視聴者はあんな気分を味わったのではないか。
 もし、反則を指示する声を集音マイクが拾っていなかったら、亀田陣営の悪事は見過ごされていた可能性が高い。そうなれば、サミングや頭突き、抱え投げといった反則技も「闘志の表れ」(父・史郎氏)で処理されていたのである。
 11日に行われたWBC世界フライ級タイトルマッチ、王者・内藤大助対挑戦者・亀田大毅戦を会場で取材した。大毅の最終ラウンドにおける反則技のオンパレードは苦し紛れの暴走に映った。攻め口が見つからないため、やけのやんぱちになっているのだろうと。
 ところが事実は違った。翌日、あるテレビ局関係者から「ぜひ聴いてもらいたいものがある」と電話がかかってきた。耳を傾けるとセコンドで史郎氏が実に冷静にこう語りかけているのだ。「わかってるな。このままだったら負けやぞ。タマ(急所)を打ったれ!」。兄・興毅の声もはっきり聞き取れた。「ヒジを入れたれ」。
 正直、腰も抜かさんばかり驚いた。これまで多くの世界戦を取材してきたが、これまであからさまな反則指示は見たことも聞いたこともない。ハンマーで頭を殴られたような気になった。
 褒められたことではないが、勝つために相手の傷口にブローを集中させたボクサーはこれまでにもいた。ある中南米からやってきたボクサーは顔にたっぷりとワセリンを塗り、試合開始のゴングが鳴るや、グローブでさっとぬぐった。どうやらワセリン付きのブローで相手の視界を遮る作戦″だったようだ。
 サッカーの世界におけるマリーシア的行為はボクシングの世界にもある。けしからん話だが、レフリーの死角を突く裏技″は防ぎようがない。
 ただ、裏技″にも種類や程度がある。亀田陣営の行為は先述した裏技″とは明らかに一線を画す。ルール無視の蛮行である。「ボクシングを汚された」と内藤陣営の宮田博行会長が怒ったのも無理はない。まがりなりにも世界王者や世界挑戦者を輩出した陣営に、この期に及んで「スポーツマンシップ」の意義について説かなくてはならないとは……。後味が悪いにも程がある。
 (二宮清純 スポーツライター)
 ★ぼやき欄
 文明の機器・集音マイクとは恐ろしい効果。「ならぬものは ならぬのです」

07.10.5. 下野新聞 飲んだ 酔った 安かった 二日酔いにカレーライス

 光あるところに影がある。もちろん、この理論はお酒の世界にも当てはまる。飲んでいるときが光なら、必ず二日酔いという影がつきまとうのだ!
 それも楽しく飲めば飲んだほど、それに反比例して、二日酔いが苦しくなるんだから始末が悪い。全身に重しを背負ったような倦怠感。怒涛のように押し寄せる吐き気。飲みすぎたことへのわき上がる自己嫌悪。もう心身ともにズタズタだ。「ならば、お酒やめればいいじゃない?」その意見はもっともだ。「もう二度と酒なんか飲みませんッ!」オレも便器にしがみつき、ゲエゲエしながら何度もそう心に誓ったことか。しかし、飲みに誘われれば、次の日にもノコノコ飲みにいったりしちゃうんだよなァ〜。
 なんと愚かな生き物なのか、このオレ!!
 しかし、愚かながらも、人それぞれ自分なりの二日酔い対処法というのがあるはずだ。もちろんウコンなどの肝機能補助サプリを利用するのは当然として、オレは気持ち悪くても、しっかりなにか食べるようにしている。それも個人的にはカレーライスが一番だ。ウコン、スパイス名でいうとターメリックが入っているから、カレーを食べるとかなり二日酔いが軽減するのだ。オレの場合だけど。
 この食べる品については、人それぞれお好みがあるようで、知り合いには、カレー派以外にソース焼きそば派、サンドイッチの、それも玉子サンドが最高という玉子サンド派。日本蕎麦だと言い張る蕎麦派。さらにトンカツがいいという、かなりワイルドな派閥もあるが、すごいところはどの料理にも共通項がないことである。料理の効能うんぬんより、ようするにみんな自分の好きなモノを食っているだけという気もする。
 辛い時は、好きなもん食って、心を幸せにして克服する。そういうことか?となると、なんだか二日酔いも楽しく思えてきたな、原稿書いてて。
 遠足は家に帰るまでというが、飲酒は二日酔いが治るまで!そう考えて、さぁ、また今宵も飲みにいくとするか。まぁ、二日酔いにならない強靭な肝臓があれば一番いいんだけどね。(カーツ佐藤・コラムニスト)
 ★ぼやき欄
 最近は歳のせいか、二日酔いになるまで、なかなか飲めない・寂しい!!
 

    鉢 誠山額入隅切外縁

07.10.4. よみうり寸評

 <石川や浜の真砂はつきるとも世に盗人の種はつきまじ>――豊臣時代の大盗・石川五右衛門の辞世とされている。歌舞伎では、名場面・山門での<絶景かな、絶景かな…>と並ぶ名セリフでもある◆大盗が言うように盗人は今も絶えることがない。が、当今、この<石川や…>を聞いて、浜の真砂のように尽きることのないものをいうと盗人よりも、悪質な<マルチ商法>の方を思い浮かべる◆捜査のメスが入って消えたかと思うと、またぞろ表われ、また消えては浮かぶ。あきれるほどだ。残念だが<浜の真砂>は被害者についても言える◆3日、警視庁は東京・新宿の健康食品販売会社「エル・アンド・ジー(L&G)」の本社などを出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで一斉捜索した◆L&Gは会員限定の独自の通貨「円天」と年36%もの高配当を誘い文句に会員を増やした。集金システムは、高額な紹介料で会員に新会員を集めさせるマルチ商法そのものだ◆中心人物の波和二会長は1970年代からマルチにかかわっていた当世の<浜の真砂>の元祖らしい。
 ★ぼやき欄
 DSK<通称・デレスケ会…>天下一家の会というのもあったなぁ…!!

07.9.28. 下野新聞 飲んだ 酔った 安かった(カーツ佐藤・コラムニスト)

     パンパスグラス
     (シロガネヨシ)

 

 安堵感広がる列車の密室
 列車の中で飲む酒はうまい!
列車といっても、通勤電車で飲むワケにいかないから、当然、長距離列車の話だが、本当に列車で酒を飲む人は多い。
 ビジネス客が圧倒的な東海道新幹線ですら、仕事前の朝の列車はともかく、夕方以降は、乗客の半分以上が顔真っ赤で飲みまくっている気がする。
 だって本当にうまいもんなぁ、旅路の酒は。
 まずは乗車前に酒とつまみを、乗車しているであろう時間に見合った量を買い込む。そしてシートに座ったら、出発前に早くも窓の下の段になっているところに酒を並べる。これが重要だ。これをすることで「さぁ〜飲むぞ!」という期待感はいやが上にも高まる。
 さ、準備はできたが、ここですぐに飲んではいけない。発車までジッと我慢する。そして発車のチャイムが鳴り、ドアがブシューと閉じる…この時だ!ドアのプシューとシンクロさせて、酒のフタをプシューと開ける!
 これがなんとも心地いい。当然フタを開けたときのプシュー音を重視するので、酒はビールだ。
 ドアが閉まり、列車が密室になった瞬間に飲酒をはじめることが、「これでオレは誰にも邪魔されずに飲める」という精神的安堵感をまず増幅させる。
 一口飲んでふと車窓を見れば、徐々に離れていく都会の喧騒。地理的にも旅立つが、気持ち的にも、シラフから自由なマインドへと旅立つ感覚。これぞ旅だ。
 そして、飲む速度は最初はチビリチビリだ。買い込んだ酒が旅路半ばでなくなっちゃうと哀しいからだ。しかし、飲んでてふと気づく。「なくなったら、車内販売で買えばいいかぁ〜!」
 ここでペースがあがる。ついに買い込んだ分を飲み尽す。さぁ車内販売で買おうと思うが、こんなときに限って車内販売がなかなかこない。ちょっと酔いが覚めたころ、やっと車内販売で追加の酒を入手。しばらく飲めなかった欲求不満な気持ちで、久しぶりに口にする酒がまたまたたまらない!これが旅情というものか?ただし、泥酔しての車内へのお忘れ物には十分ご注意ください。
 ★ぼやき欄
 愛煙家にとって、最近の風潮で禁煙!!!ビールとタバコはつきもの???

2007年9月22日 下野新聞 雷鳴抄

   雄山 蕎麦釉 外縁長方

 

 直径7〜8ミリ。まるで血の魂に見える。飼い犬の悲しそう鳴き声を聞いて様子を丁寧にみたところ、毛の間から血を吸ってまるまる太った数匹のダニが出てきたのに驚いた▼昆虫図鑑などによると、「マダニ」という種類で草木の葉裏などに身を潜め、そばを通った動物に取り付いて貧血を起こさせ、死に至らしめることもある。何日も吸い続けると30倍の大きさにもなるという▼たちの悪さ、腹立たしさを感じるという点では、年金にかかわる着服・横領も同様だ。社会保険庁が21日に公表した国民年金保険料の着服に関する再調査結果によると、市区町村職員による着服は33都道府県の90市区町村で合わせて101件もあった。今月初旬の公表から倍増している▼県内では先に、旧藤原町の男性職員が約5700万円を着服するなど、日光市の計3件が公表されている。社保庁職員による着服・不正受給を含めると、全体の被害は153件、約4億円にもなる▼件数、額は調査のたびに膨らんでいくのだろうか。舛添要一厚生労働相が「こんな市町村があっていいのか」と鬼の形相で怒るのも当然である。「公的年金」を信頼できる制度として生かし続けるためにも「吸虫」は最後まで探し出さないといけない。「公」が信頼を取り戻す意味で徹底した調査を行い、可能な限りのダニ退治″をしてもらいたい。
 ★ぼやき欄
ついに「ダニ扱い」となりましたか……なさけない!!!

2007年9月22日 読売新聞・社説・年金保険料横領・年金不信は自治体の責任重い

  積み上げられた横領の件数と金額が、問題の根深さを物語っている。
  社会保険庁と市区町村の職員が保険料などを横領していた事例について、第2次の調査結果がまとまった。社保庁職員によるものが、第1次調査より2件増えて52件1億6900万円、自治体職員によるものが、52件増の101件2億4300万円となっている。
  社保庁で増加したうち1件は、福井社会保険事務所が健康保険料の着服事案を報告せず、外部からの情報で発覚したものだ。この期に及んで、まだ隠蔽を続ける体質にあきれる。市区町村の杜撰さと甘さも社保庁に引けを取らない。
  最初の調査から件数が倍増した上に、いまだに「不正の有無が不明」という自治体が35もある。警察に告発した事例は101件中17件にすぎない。社保庁でさえ、52件中28件を告発している。
  未告発事例の中で時効となっていないものは即時、告発するのが当然だろう。首長が消極的なら厚生労働大臣が告発すればいい。信頼を回復するためには厳しい姿勢が必要である。無論、今回の調査報告で不正のすべてが明らかになったとは言えない。
  第三者機関が、保険料を納めたのに記録がない、という申立てを審査する過程で、埋もれた犯罪があぶり出される可能性が十分にある。追及の手を緩めてはならない。横領されたのは年金保険料だけか、と疑念もぬぐえない。
  社保庁職員の事案は、政府管掌健康保険など年金以外に社保庁が所管する業務での横領も含まれている。だが、市区町村職員の事案は、年金に関するものだけで、国民健康保険など他の業務に絡む不正は今回、調査対象となっていない。
  総務省はこの際、自治体職員の年金以外の横領についても、処分状況や公表の有無を全国調査し、きちんと明らかにすべきだろう。
  年金記録の確認・回復作業は難航する気配が漂い始めている。記録が消えたとの申立ては全国で1万件以上あるが、審査を終えたのは145件にとどまる。5000万件に上る該当者不明の年金記録も、約1割は氏名の情報がないことが判明した。
  次の首相がだれになろうとも、年金記録問題は安倍政権の公約通り、着実に解決しなければならない。
  社保庁と同罪の自治体は、相談業務を積極的に引き受けるなど、年金記録の回復事務に一層協力する義務があろう。
  ★ぼやき欄
  「犯罪についての見解の相違」??!!身内に甘い体質歴然・自治体担当者「なぜ今更」「結論が出ているのに何を今更と思う。(社会保険庁に)振り回されている感じだ」「ほかの横領事案と比較し、当時の社会情勢なども考慮して処分されており、さかのぼって告発する必要があるのだろうか」?!?!犯罪者を捕まえ、処分するのが司法。社内処分のみの発言に絶句。常識とは?????……

2007年9月15日 読売新聞 

 年金流用総額6兆8000億円
  保養施設グリーンピアの建設・運営など、社会保険庁が年金給付以外に流用した厚生年金や国民年金の保険料総額が、1952年度から2007年度までの56年間で、計6兆7878億円に上ることが14日、社保庁が民主党に提出した資料で明らかになった。
  ★ぼやき欄
  旧労働省の投げ売りの金額を遙かに超えている。規模が違う。これも「叩き売り」の対象となる。足りなければ保険料を引き上げてきた、内部事情が分かったような気分。???
 

 

2007年9月14日 下野新聞 雷鳴抄

 

 

 故渡辺美智雄元副総理を派閥の会長室に訪ねて取材中、某国との外交問題に話が及んだことがある。日本はもっと自己主張すべきだと言うと、元副総理は即座に「そんなこと言ってもダメなんだ、外交ってのは。相手があんだから」▼父親に諭されているような錯覚に陥った。秘書の一人に話すと「おれたちはずっとそんな感じ。親父(オヤジ)ですよ」と笑顔が返ってきた。元副総理は豪快かつ繊細、自然な振る舞いで人を惹きつけた▼命日の15日を前に13回忌の集いが都内であった。大物政治家のあいさつの一部は国家公務員改革に取り組む長男の渡辺喜美行革担当相にもの申す内容だった。中曽根康弘元首相が「大局観をもって一点に突っ込んでいくところは親父さんに似ているが、官僚は国家のシンクタンク」と言えば、麻生太郎自民党幹事長も「親父さんは役人のあやし方がうまかった」▼喜美氏監修の「ミッチー語録」には確かに「80%は役人の言うことを聞いて、残りの20%を判断するのが政治家」というのがある。中曽根氏らは突破力″だけでは難しいぞと喜美氏をたしなめたのだろう▼喜美氏も承知で「最後の言葉になった『政治家にとって大事なのは真心』を胸にやっていきたい」と最後は涙声で答礼した。この13年で世の中は大きく変わったが「真心」は普遍だろう。元副総理の遺言はすべての政治家が肝に銘じたい。
  ★ぼやき欄
  ここ数人の退任農相に聞いて欲しかった?!?!

2007年9月13日 読売・下野・スポニチ見出し

 

 

 読売新聞 見出しのみ
 安倍首相 退陣 「政策遂行困難」「健康上の理由も」「空白避けて課題処理を」「テロ特措法 改正 私の下では厳しい」「まるで自爆テロ 国会に衝撃」「体力限界 突然の決断」「公邸に往診度々 相当悪い」「民間閣僚に謝罪も」「職を賭す 何だったか」「安定した政治体制を構築せよ」「大連立も視野に入れては」「過去に例ない退陣劇」「自民 党再建へ不安と期待」「民主 年内想定 準備急ぐ」「安倍人気ってなんだった」「政治とカネ 失言 閣僚に足すくわれる」「経済課題を置き去りにするな」「美しい国で行き詰まり」「非常に無責任な辞め方」「苦渋の末、孤独な決断」「税制、社会保障改革遠のく」「首相 力なく けじめ 職を賭す から3日」「ドタバタ劇に市民うんざり」「自民 なぜこの時期に」「民主には同情論すら」「気持ちが切れたのでは 一人で思い込み、絶望」「私が残ると障害に」「目潤ませて憔悴会見」「拉致被害家族会 ショック」「お国入り一度もできず」
発言録 脱力症状になった 舛添厚労相
 「代表質問の(答弁の)準備を一生懸命して対応しようと思っていた。本会議場に来て、さあ、今からだという時に(首相辞任表明の)連絡があり、気が抜けたというか、脱力症状になった」(厚生労働省内の記者団に)
民意を力感じる 民主・鳩山幹事長
 「国民の力で政治は動いた。まだ参院の実質的な動きが起きる前だから、民意の大きな力を感じる」(党本部で記者団に)
 投げ出し内閣だ 社民・福島党首
 「極めて無責任だ」「僕ちゃんの投げ出し内閣だ」だと思っている。小沢民主党代表に面会を申し込んで断られたのが理由だとすれば、それもまた子供っぽい話だ」(国会内で記者団に)
 下野新聞 見出しのみ
 安倍首相 退陣 「支持失い けじめ」「給油継続困難、健康も一因」「正当性なき政権の末路 解説」「私がいるとマイナス」「困難強調 にじむ疲労」「国民に謝罪の言葉なし」「首相 脱税疑惑 週刊誌が取材」「国会準備が無駄に 中央省庁戸惑う」「「なぜ今……責任放棄」「驚く県民 同情の声も」「首相辞意表明で号外4万部発行」「政権の迷走を象徴」「若さと血統W期待外れ」「突然の行動 疑問視」「もろかった若きリーダー 未熟さが招いた転落劇」「無責任極まる政権放棄だ」「心身疲弊 麻生氏に辞意」「所信表明直後 代表質問直前になぜ」「民主の強硬姿勢 駄目押し」「もくろみ外れた民主」「安倍首相で選挙できず」「政権投げ出し無責任 与党からも批判相次ぐ」「野党各党は解散を求める」「給油活動の停止が濃厚」「突然の退陣 世界にも衝撃」「スローガン政治挫折」
 スポーツニッポン 見出しのみ  無責任すぎる安倍首相
 「日本中があ然 本会議代表質問の直前」「前代未聞 謝罪はなし 10日に辞意 閣僚も批判 株価は上昇」「投げ出し辞任 アッキーに弱音……精神的にまいった」「甚だしい国会軽視 まれに見る失態 石見隆夫」「所信表明演説の2日後……戦後生まれ初の総理、就任から351日目 7番目の短命」「テロ特措法延長問題で小沢代表に党首会談拒否され 局面打開のため 実際は健康問題も」「相続税脱税疑惑週刊誌報道前に」「人気ない安倍首相の方が戦いやすかった?思惑外れ」「小沢氏 逃げられた」「半分あきれて半分複雑 初めてのケース」「秘密党首会談断られ首相は進退窮した」「第一報はTBS」「拉致解決は不安 大変なことに 被害者家族」「私が残ることが障害になる」
 ★ぼやき欄
 「辞任・辞職・定年・退職。(辞めることができる人はいいなぁ~)」「無責任・突然辞職・けじめ・敵前逃亡。(いろんな言い方はありますが、やっぱり、辞められる人はいいなぁ~)」

2007年9月12日  会津藩 什の掟 一 年長者の言うことに背いてはなりませぬ

「童子訓」は、平和に国が治まり安心して暮らせるという君主の恩に報いるため、君主に対しても忠義の心を持って励まなければならないと教えています。親の恩の次に君の恩を挙げ、もしきちんとした君主がいなければ、強い者が弱い者をいじめ、頭の良い者が人を騙し、天下動乱のもとになってしまい、安心して生活ができないとしています。
   さらに、これらの気持ちがなければ、たとえ多くの本を暗記し、多能多芸であっても世の中に役立つ人間とは言えないと教えているのです。そんな人間は、人を馬鹿にしたり、人の才能を嫉んだりして自分勝手に時を過ごし、いずれ天罰を受け不幸な人生を歩んでしまうと戒めてもいます。そして、恩に対して報いるべき忠や孝など「人の道」を知らなければ、心は獣と同じである結んでいます。
  つまり、こうした会津武士道へ通じる教えは、立派な武士になるためという以前、人として歩むべき道であるとしたのです。
  「中元寺智信 著 会津藩什の掟 日新館が教えた七カ条 より抜粋」
 ★ぼやき欄
 だから、幕末戦争で強かった。

2007年9月7日 読売新聞 一面 確定拠出年金 8万人分の資産放置 退職・転職手続きなく 211億円運用されず

 

 

 掛け金の運用方法を加入者自身が決める企業年金の一種「確定拠出年金(日本版401K)」について、2006年度末で約8万人分の年金資産が運用されないまま放置されていることが6日、国民年金基金連合会の調べで明らかになった。資産額は211億円に上る。このまま放置されれば将来の年金給付に結びつかない可能性もあり、新たな「年金記録漏れ問題」に発展することが懸念される。
 確定拠出年金(企業型)は、労使の合意で企業に導入することができる企業年金で、加入者個人の判断で、掛け金の運用先を株式や投資信託、預貯金などの金融商品から選ぶことが最大の特徴だ。連合会によると、年金資産を放置している人は06年度末で8万638人おり、05年度末の4万7246人から約70%も増えた。資産額も、05年度末の133億円から60%近く増加していた。
 資産の放置は、加入者が確定拠出年金を導入している企業から、導入していない企業へ転職したり、導入している企業を退職して会社員の妻ら第3号被保険者になったりした場合に起こる。確定拠出年金の資産は、原則として60歳まで運用を続ける必要がある。60歳以前に転職した場合は、転職先企業の条件によって異なるが、連合会が実施する「個人型」の確定拠出年金に資産を移管するなどの手続きが必要だ。また、退職してサラリーマンの妻になる場合は、資産の「総額が50万円以下」などの条件を満たせば、運用をやめて一時金としてまとめて受け取ることもできる。
 だが、加入者がこうした手続きをとらずに、転職や退職後も資産を放置していると6カ月後には自動的に資産が連合会へと移管される仕組みになっている。
 連合会に移管された資産は、運用されなくなるため増えることはない。管理手数料として毎月50円が引かれ、資産は目減りしていく。また、確定拠出年金に加入しているとみなされないため、受給可能な年齢になっても、個人型確定拠出年金に移す手続きをとらないかぎりは、年金として受給することもできない。
 確定拠出年金
 2001年10月に導入された新しいタイプの企業年金。企業型の場合は、企業が毎月4万6000円を上限に保険料を支払う。掛け金は金融機関などが管理し、株式、投資信託などで運用する。総加入者数は200万人を超えるが、導入から6年しかたっていないため年金の受給者はまだ少数と見られる。
 ★ぼやき欄
 ここも厚生省の幹部の天下り先???「おまえもかと感じる」「どこを信じたらいいのか」。日本の年金崩壊が始まっている。思い出すのは「年金問題の本質は日本の官僚がいかに無能、無責任・無駄使いであるかを、わかりやすい形で露呈させたことだ」堺屋太一さんの言葉である。
 07.9.1 ★厚労省前局長 「公私の区別」に曇りがある
 07.9.4 ★年金不正、自治体職員も 社保庁分と合わせ99件
      着服など3億4000万円
 07.9.5 ★年金横領 国民が納得できる追及が必要だ
 07.9.7 ★企業年金連合会 1544億円未払い 申請主義にあぐら
     社保庁と同様、転居する想定せず
     ★年金保険料 郵便局でも着服 4年間で4件、被害19万円
     ★企業年金未払い 「申請主義」を盾にした怠慢だ
     ★懲戒受けても「A評価」 社保庁「不正免除」の職員26人
     ★「盗っ人は最後まで探す」 年金保険料着服問題 厚労相、
     総務相に要請
 以上が最近、読売新聞が報道したものです。「あ〜やんなっちゃった」!!

2007年9月6日 下野新聞 企業年金1544億円未払い 124万人受給請求漏れ 連合会調査 

 転職で厚生年金基金を脱退するなどした会社員らの年金資産を引き取り運用、給付する「企業年金連合会」は5日、住所不明で受給請求書が届かないなどの理由で、同連合会の受給資格者の3割に当たる約124万人が年金を受給できておらず、未払い額は計約1544億円に上ると発表した。
  このうち約65万人は同連合会が住所をもともと把握していなかった。このほか、登録された住所に受給請求書を送付したのに、あて先不明で返送された人が約23万人いた。
  同連合会の加藤丈夫理事長は記者会見で「請求主義が前提という点で誤りはなかったが、対象者への呼びかけの努力が不十分で、有効な手立てを講じてこなかった不作為の責任はある」と述べた。企業年金に関しても「宙に浮いた年金」が明らかになったことで、国民の年金不信に拍車が掛かりそうだ。
  厚生年金基金は1カ月以上の加入で受給の資格ができる。未受給者の92.2%は5年未満で脱退した人で、受給できる年金も年額1万円未満の人が63.4.%。同連合会は「会社を短期間で辞めたり、退職から相当時間がたったため、受給資格があることを本人が忘れているケースもあり得る」としている。
  同連合会は「受給できていない人が多いことは前から把握していた」というが、年金記録不備問題を受け、今年3月末時点のデータを精査。大量の申告漏れが判明した。
  企業年金は受給していなくても、厚生年金を受け取っている人の場合は社会保険庁が住所を把握しているため、同連合会は今後、社保庁などとの情報交換を検討する。
  企業年金連合会は電話窓口を設けて相談に応じる。平日は午前9時から午後9時まで、土日祝祭は午前9時から午後5時まで。フリーダイヤル0120−458865.
  ★ぼやき欄
  連合会の幹部職員は、ほとんどが厚生省の天下り。住所を変更された受給者の調査は、社会保険庁に依頼すれば簡単に解決する問題。社保庁OBらしく「仕事が嫌いな人種」国民の保険給付など頭にない。杜撰な運営体質は「そのまんま社保庁」これで年金に信頼を取り戻すことは不可能となった。法律改正でもなく、内部規約で、過去勤務の保険料を請求をしたり、「やりたい放題」。ここも、社保庁と同じく解体の危機???「舛添大臣頑張れ」!!!
 

 

2007年9月5日 読売新聞 年金着服・職員4人が計6300.万 旧日光市・旧藤原町 全額弁済、告発せず 

 自治体職員が年金保険料約2億円着服していたことが社会保険庁の調べでわかり、県内では、合併前の旧日光市と旧藤原町の職員4人が計約6300万円を着服していたことが明らかになった。全国で最多の着服額に上り、日光市では4日午前、市議会の全員協議会で、市側が調査結果を報告した。
 旧日光市では男性職員が1981年に約1万円を着服し、翌年には別の男性職員が約7万円を着服。それぞれ降任と減給の処分を受けた。
 旧藤原町では84〜87年に、男性職員が490人の年金保険料約5700万円を着服。社会保険事務所には、被保険者が国民年金から脱退したと虚偽の報告をしていたが、人事異動の際の引継ぎで不審な点が見つかって発覚し、懲戒免職になった。
 92〜95年に、納付領収書を改ざんする手口で約572万円を着服した旧藤原町の女性職員は、95年、税金や植物園の入園料を着服したとして町議会で追及されたが、年金の着服は明かされないまま、懲戒免職になった。
 市民課によると、旧藤原町の男性職員以外は公表されていないという。また、4件とも本人や上司から全額弁済されているため、刑事告発はされていない。
 全員協議会では、市議から「年金の被保険者は守られているのか」と質問があり、市側は「すべて弁済済みで年金は全額守られている」と回答。年金不信の高まりや、不祥事の隠蔽を懸念する質問もあり、齊藤文夫市長は「年金制度の根幹に係る問題を引き起こし、責任を感じている。今後は公金を扱う担当職員の指導を徹底したい。職員の不祥事を隠すことはしない」と説明した。
 ★ぼやき欄
 懲戒免職は組織内の処分(社内処分)・泥棒・盗っ人は犯罪、物や金銭を返しても逮捕され刑事処分を受けるのが社会のルール。刑事処分が確定してから罪人となり社内処分されるのが社会常識である。国民の年金保険料を横領しても返せば社内処分のみで公表もされていない、社内でコッソリ処分しただけ。お役人様は仲間を守ることで「美しい国」とでも思っているのでしょうか、公務員として許されている??????なさけない。「舛添大臣・頑張れ」!!!

2007年9月4日 スポーツニッポン 署員から見舞金 

 

 

 警視庁立川署の巡査長(40)が知人女性(32)を射殺後、自殺した事件で、同署は署員から集めた見舞金100万円を女性の遺族に贈った。署長の発案で、約500人の署員ほぼ全員が出し合った。同署側は「強制ではなく、職員の善意の形を集めて贈りました」。

2007年9月2日 下野新聞 女性射殺の警官 退職金支給せず・両親が受け取り辞退 

 警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)が、知人の佐藤陽子さん(32)を射殺後自殺した事件で、警視庁は1日、友野巡査長の退職金を支給しないことを決めた。両親が受け取りを辞退したといいう。
 友野巡査長は独身で、退職金の受給権利者は両親だった。警視庁によると、両親が同日、警視総監あてに受給の権利を放棄する旨の書面を提出した。友野巡査長は死亡退職の扱いで、退職金は通常の5割増しの約1.200万円が支給されることになっていた。
 死亡した友野巡査長を懲戒処分にできないため、警視庁はこれまで退職金支給を制限する理由がないと説明。両親は支給された場合には被害者の遺族に渡したいとの意向を示していた。
 一方、警視庁には市民から事件に対する多数の苦情などが寄せられ、約3割が退職金への疑問の声だった。

2007年9月1日 読売新聞 射殺巡査長の退職金に不快感 石原都知事  

 女性を射殺した後に自殺したとみられる警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)の両親に対して約1.200万円の退職金が支給されることについて、東京都の石原慎太郎知事は31日の定例記者会見で、「非常に違和感を感じるし、警察への信頼が壊される」と批判した。

2007年8月31日 読売新聞  立川署巡査長「死亡退職扱い」 退職金1.5倍 苦情126件  

 警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員の佐藤陽子さん(32)を射殺した後に自殺したとみられる事件で、警視庁本部と立川署に対し、事件発覚当日の今月21日から29日までに計616件の苦情などの電話やメールなどが寄せられていることがわかった。特にここ数日は、「死亡退職扱い」となる友野巡査長の両親に、通常より5割増しの約1.200万円に上る退職金が支給されることへの批判が目立ち、全体の2割にあたる126件に上っている。
 退職金の支払いを停止できるのは、対象者が禁固刑以上の罪で起訴された場合などで、友野巡査長は死亡しているため、退職金は自動的に支給される。
 友野巡査長の両親は退職金の受け取りを辞退し、佐藤さんの遺族に渡したいとする意向を示しており、同庁は税務上の処理方法を検討しているが、遺族に渡す分についても「税金を使うのは納得できない」「私財でまかなうべきだ」などの意見が相次いでいるという。
 ★ぼやき欄
 人殺しに退職金が支払われる・どのような制度であれ、殺人者に退職金は民間の常識からは乖離している・警察機構には一般常識は通用しないのか。絶句。
 納税意識を逆なでる制度としか言いようがない。
 

 

2007年8月22日 読売新聞 夕刊 

 

 

 よみうり寸評
 どんな組織でも不祥事ゼロはない。といってしまえばそれまでだが、とりわけ厳正が生命の検察官、警察官のとんでもない不始末には、世の乱れもここまで来たかと唖然暗然とする。◆今春、東京地検から札幌地検に異動の決まった検事が強制わいせつ事件の告訴取り下げ書捏造という処理をやった。転勤前に事件処理が間に合わなかったのが理由という。◆告訴した女性の了解もなしに、筆跡をまねて署名したり、検察庁の売店で買った印鑑を使ったりで告訴取り下げ書を捏造、事件自体をなかったことにした◆検事はそのことで起訴され懲戒免職。当然だ。うっかりミスや職務と無関係の不祥事とは違い<前代未聞>と検察当局。事件を担当検事が勝手に抹殺した悪質さは検察の信頼にかかわる◆一方、拳銃で女性を射殺した後、自殺した警視庁立川署の巡査長。交番勤務中の心中と見られるが、無責任な職場放棄だ。これも前代未聞か。死亡しているので懲戒免職にもできない◆どちらも、検察官バッジが象徴する<秋霜烈日>の厳しさとは、およそほど遠い話だ。
  意見欄★拳銃殺人も心中と当初報道・裏社会(法律を無視している者)は秘密に拳銃を求めるが、警察官は国から支給される。その拳銃で殺人とは、どのように論じたらいいのか◆イージス艦の特別防衛秘密の情報流出・コムスン・ノバ・不二家・白い恋人・毎日謝罪広告が載っている社会・どこか狂っているのかも◆<親方と総理にほしい指導力>―時事川柳の声も聞くといい。

2007年8月3日 読売新聞 

年金保険料流用禁止法案 民主、臨時国会に提出
 民主党は2日、総務・厚生労働部門の合同会議で、年金保険料を年金給付以外に使用できなくなる「年金保険料流用禁止法案」を了承した。7日召集予定の臨時国会に提出することを検討している。しかし、実質審議は秋の臨時国会となる見通しだ。
 先の国会で成立した社会保険庁改革関連法によると、年金保険料について、福祉施設への流用を禁じたが、保険料徴収や教育・広報などの事務に限って使用を認めている。
 これに対し、民主党の法案は、保険料はすべて給付にあて、事務費も含めた一切の流用を禁止するとしている。
 ★ 意見欄 <大賛成・保険給付以外に使用する余裕があるのならば、保険料を下げよう。1兆円も損失した後・気がつくの遅かったが、大賛成である>
 

 

2007年7月29日 

 参議院選挙・民主党大躍進。

2007年7月16日 10:13

 庭で皐月の手入れをしている時に地震発生・震源地をテレビで確認。「新潟県中越沖地震」早速親戚に電話をしたが無事だと確認・時間が過ぎる程被害が増えていた。恐ろしい地区です。  

 

2007年7月15日 05:30

 

 

 T社の社員旅行で台風で大雨の中、バスで松島・観光船も乗れたし、瑞巌寺もガイドさん付きで案内されたが、日帰りの旅は、飲み疲れた。

2007年7月12日 18:00

 「忍ぶ」で感謝の夕食会・ママと生ビールで乾杯。皆さん忙しいのに参加してくれた・感激。

2007年7月9日 09:00

 V社の社員ゴルフコンペ・毎年参加している。本年2回目のゴルフ・曇りで気分よくプレーした。  

 

2007年6月30日 17:00

 ひさしぶりの湯の花温泉・湯本屋泊り、翌日は目が覚めたら晴天・山山……こんなに深い山に山菜・茸取りに入ったら帰れそうもないと思った。山の緑を中心に撮影しながらキャンプ場へ。ゆっくりビールを飲みながら仲間と談笑。楽しい1日でした。

2007年6月18日 09:00

 

 

山形県蔵王のホテルからバスで「さくらんぼ農園」へ、13:00 新幹線で帰宅。

2007年6月6日 13:10

 連合会理事会・15.00.年金記録漏れ関連でNHK・TBSテレビ取材があり・15.30.正副会長記者会見・

2007年5月26日

鹿沼皐月祭りオープン・新潟の親戚と見学。日光杉並木。翌日は「ぶらり旅」 東照宮を中心にひさしぶり日光。階段の昇り降りでクタクタ。田母沢別邸改修後初めて見学・あまりの広さにビックリ。  

 

2007年5月20日

 

 

曇り時々雨の中、山菜とりにキャンプ場仲間・隊長・SDさん・コバちゃんと一緒に。ウドが沢山とれた。

2007年5月19日

半年ぶりでゴルフをした。ラウンドでき自信を持った。スコアは内緒。  

 

2007年5月12日

 

 

新志会・倒産関係の研修・民事再生法はちょっとやりすぎの感も。本年からオープンセミナーが開始され、10名ほど参加された。

2007年5月11日

理事会

2007年5月9日

佐野市・足利市のお客様訪問。足利のフラワーパークの「大藤の花」が人気沸騰50号線のあまりの渋滞にマイッタ。

2007年5月5日

群馬県・谷川岳・一の倉沢・晴天で撮影順調。凄い迫力。  

 

2007年5月3日

 

 

日光市の泉福寺ライブ・友人のアンテイさんがデビュー・緊張でガチガチ固くなっていた。以外な面を見た。

2007年4月29日

福島県湯の花温泉へ一泊旅行・残雪で寒かった。

2007年4月19日

群馬県伊香保温泉で関東甲信越地域協議会・出席。帰りはSさんに同乗・ホウトウ・佐野ラーメンが土産となった。

2007年4月13日

西洋石楠花・山吹・二輪草開花・いよいよ筍のシーズン到来。  

 

2007年4月12日

 

 

近所の方から筍を頂いた。今年の初物。

2007年4月7日

13:00 新志会・年金崩壊の危険性。18.00.お客様の安全大会で労災保険の基礎問題を講演。  

 

2007年4月4日

 

 

市内の桜の名所(新川)で桜撮影。こぶし・桜・吉野つつじ・プラム・ボケ・日陰つつじ・芝桜・やしおつつじが同時開花・異常気象???

2007年4月1日

10:00 古峰神社・当番の家でお札取り行く。祈祷に時間がかかり、3時間待つ。新潟県・宮城県・福島県・千葉県・茨城県から大型バスでのお参りが多いのは驚いた。また、大芦川の渓流釣り解禁となり、片側一車線が駐車場となった。  

 

2007年3月25日

 

 

9:42    平成19年能登半島地震 M6.9
      新幹線大宮駅で一時停止
12:00 横浜 叙勲祝い エクセル東急
15:30 終了  「新幹線と東海道線共に禁煙嫌な時代に・・旅もつらくなった。。。」

2007年3月14日

13:00 連合会常任理事会及び理事会
18:00 終了  ・・・長かったぁ。

2007年3月9日

13:00 理事会  

 

2007年3月7日

 

 

10:00 関東甲信越労務管理研修会八重洲富士屋ホテル

10:20 「社会保険労務士業の着実な発展を期待する」
   「士業の特化が必要と感じた。」
 

 

13:15 「職場のメンタルヘルスについて」
   「うつ病」の多いのに驚いた!!

2007年3月3日

13:30 新志会
  「うつ病」の職場復帰について

2007年3月2日

 

 

13:30 県央支部会 高次脳機能障害 障害等級5級事案の研修 
    やっぱり 労災病院での検査が必要

2007年2月14日

 

 

 関東甲信越地域協議会・東京会。
10.00.出発、上野で国風展を鑑賞。平日はゆっくりで良い
15.00.東京会。4月19日群馬県開催の打合せ会。懇親会・ビールで乾杯。
21.00.帰宅。東京は疲れますねー。

2007年2月9日

 全日本労働問題研究会・熱海。
 アスベスト(中皮腫)労災認定事例・研修。解雇予告除外認定・行政との交渉について。研修。
 実績としての研修会であり、非常に疲れた。明日は熱海梅林・逆走であるが、新富士駅まで行き、富士山を撮影する予定。天候が心配。
結果はぶらり旅で。

2007年2月3日

 新志会
 オープンセミナー・労働基準法第114条「付加金の支払い」第115条「時効」
第121条「両罰規定」再審査請求事例「通勤災害」07.2.7.の研修。

2007年1月26日

労働保険事務組合・自主研修会・過労死関係審査会報告

 

 

2007年1月23日

労災死亡事故・遺族説明訪問

2007年1月18日

連合会・歌詞交換会

2007年1月14日

 

 

宇都宮文化センター・正調和楽踊り・お囃子とダンスのコラボ楽しかった。

2007年1月12日

理事会・鬼怒川温泉

2007年1月11日

図書室の一部・息の詰まる空間・が必要  

 

2006年12月15日

事務組合監査をうける。労災死亡事故打合わせ。

2006年12月14日

連合会・業務等改善委員会・社会保険労務士会連合会ビル

2006年12月5日

 

 

 社労士会連合会常任理事会(東京會舘)に出席、平成19年度の事業計画案・予算案等を審議した。

2006年12月2日

 新志会のオープンセミナーで「就業規則」。労働基準法第89条から第93条まで深く研修をした。遺族基礎年金の再審査会の報告、内容について研修をした。尚、新志会とは、栃木県の開業会員、東京都・福島県の開業会員各1名の計12名で毎月第一土曜日に会員が現在抱えている問題を研修・勉強している、まったく任意の集まりの研修会である。

2006年11月30日

 労働新聞・社労士プラザの原稿「現場へ行こう」をメールした。

2006年11月23日

 地元の両宮神社のお祭り、今年は盛大だった。友人(女性)のフラダンスにはビックリした。

2006年10月28日

 

 

群馬県奈良俣ダム周辺の紅葉真っ盛り。途中で仕入れたキノコをバター焼きに・・ビールで乾杯

2006年10月28日

戦場ヶ原から見た男体山・この先の竜頭の滝から渋滞に巻き込まれた・「ついで」のドライブは失敗  

 

2006年10月1日 潜伏期間

 

 

死の潜伏期間を寿命という。あるいは人生という。

潜伏期間中に本物の仕事をおぼえしっかりやろう

     小野 泰次郎 著「愉快犯ジョーク箴言集」より

2006年10月1日 挨拶

 挨拶は挨拶をする「意志の表明」である。嬉しくて出掛ける親の仇への焼香も、立派な挨拶である。

2006年10月1日 労働基準広報06.12.1.号

◆東京・三田署・5年前の業務原因のうつ病に労災認定
 うつ病と診断後の療養補償給付などを支給

 過重労働が原因でうつ病を発症した元会社員の男性(42歳)が、発症から5年後に労災申請したケースで、東京・三田労働基準監督署(天野純署長)が、今年8月末に業務上災害と認定し、療養補償給付及び休業補償給付の支給決定を通知していたことが分かった。
 男性を支援していた神奈川労災職業病センターによると、この男性は、平成12年6月から、東京都港区の情報通信会社に勤務していたが、1ヶ月160時間を超える時間外労働が続き、約2ヶ月半後に体調を崩し、医療機関に受診したところ、「高脂血症」などと診断され、その後、働くことができず、13年に同社を解雇された。
 男性は、その後も働けない状態が続いたが、うつ病とは分らず、16年9月にうつ病と診断され、初めてうつ病の発症を知ったという。
 このため、男性は、うつ病の発症は12年の情報通信会社における過重な業務が原因であるとして、17年8月に同署に対し、療養補償給付などの支給申請を行ったもの。

 精神障害などの業務上認定については、業務による強い心理的負荷が認められることが認定のための1つの要件とされているが、この心理的負荷の有無の判断に当たっては、恒常的な長時間労働が認められる場合には、その点が十分考慮されることになっている。
 男性は、業務に使用したパソコンの起動時刻と終了時刻など、日々の勤務時間を記録しており、同社における1ヶ月の時間外労働が160時間を超えていることなどから、今年8月業務上災害と認定された。
 労災保険の療養補償給付、休業補償給付などを受ける権利は2年を経過すると事項により消滅する(労災保険法第42条)

 

 

 しかし、これらの権利は、例えば、休業補償給付の場合、業務上の傷病による療養のため労働することができないために賃金を受けられない日ごとに発生し、その日ごとに発生する受給権について、それぞれ、その翌日から時効が進行することになる。
 この男性の場合、原因となった業務に従事していたのは、申請日より5年前だが、業務上の疾病である「うつ病」の症状が継続していたため、労災申請日前2年間の休業や療養については時効が完成していなかったもの。ただし、男性は、16年9月のうつ病診断後の休業、療養についてのみ給付を申請したため、16年9月以降の療養補償給付、休業補償給付の支給が認められた。
 同センターによると、男性は、「うつ病の発症に気づくのが遅くなり、時効により労災請求できないと思っている人が少なくないが、時間が経った後でも労災請求できることを知ってほしい」と話しているという。


◆編集室

 過重労働が原因でうつ病を発症した男性が、原因となった業務を行った5年後に労災申請をしたケースで、労働基準監督署が休業補償給付などの支給を決定した。
 労災保険の療養補償給付、休業補償給付などを受ける権利は2年を経過すると時効により消滅する。
 本ケースは、5年前の業務が原因だったことから、「時効後の労災認定」などと報じられた。

 

 

 しかし、休業補償給付を受ける権利は、療養のため賃金を受けられない日ごとに発生し、その日ごとに発生する受給権について、それぞれ、その翌日から時効が進行する。つまり、発症から2年以上経過後でも、労災申請を行い業務上災害と認定されれば、過去2年分については給付を受けられることになるわけだ。本ケースでも給付が認められたのは、申請前2年以内のものであり、本件が特別な措置というわけではない。
 うつ病については、本人が発症に気づくまでに時間がかかるケースが少なくない。しかし、この男性のように、2年以上経過した後でも労災申請を行い保険給付を受けることは可能なのだ。


◆相次ぐ自治体の不祥事

 2005年・大阪市役所で蔓延していた常識はずれの職員厚遇が発覚。
 巨額の裏金を隠し続けていた岐阜県庁。2005年2月まで4期16年トップの座にいた梶原拓・前知事は「戦う知事会」掲げた全国知事会会長だった。
 県が発注するダム工事を巡って東京地検特捜部に10月23日逮捕。佐藤栄佐久知事。

 10月12日。和歌山県庁では出納長が談合容疑で大阪地検特捜部に逮捕。
 京都市役所で児童買春、生活保護受給者向けの援護金詐欺・覚醒剤使用。
 2006.12.8 宮崎県知事逮捕。

 

 

 
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